劇団さんぽの昔物語り

和紙を使った折り紙人形が登場
太鼓や笛の音色もワクワクがとまらない!
日本の昔話を劇団さんぽのメンバーが表現したら
こんな風になりました!

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ねこのもめ事

むかし むかし ずうんとむかし ある ぐわんぐわん大きな山にずがんと大きな猫のゴン介がいました。
「俺が一番強いんだ!」ゴン介は 犬の主を追いかけ追いかけられ二匹の決着はつかずヘトヘトに。そこへ桃がゴロリンゴロン ゴロリンゴロンと転がって来ます。
それを見ていた猿がぬわぬわ笑いながら現れて……言葉の音が楽しい昔語り。

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びんぼう神

村はずれの小さな家に びんぼう神様が住んでおりました。 ある日、米吉という青年がこの家に住むことになりました。
「家神さまいつもありがとうございます」「なんと?感謝じゃと?」普段は陽気なびんぼう神様も普段と違う展開に戸惑うばかり。「なんだか、心が温かくなってきた。わしゃ、感謝なんてされたのは初めてじゃ」びんぼう神は、嬉しくて思いを込めて〝わらぞうり〟を編み 米吉に贈りました。そして迎えた大晦日の夜……互いを思いやる気持ちが心温まるお話です。


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【脚本・演出
長島 宏

作 曲
中島千智

舞台装置
ジャンクランド
劇団さんぽ

出 演
西 雅子 篠原弘一 内田みなみ

制 作
藤井美幸

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